センター業務を再開(開館)します。※重要
2020年05月14日
来館する際は、必ずマスクを持参し着用してください。
体調不良と判断した場合は、入館をお断りする場合があります。
『新型コロナウイルス感染防止対策』
業務再開に係る当センターの取り組みとお願い(注意点)
【 以下の内容を実施する期間:業務再開から当面の間 】
- 見学・体験等の目的で来館する者、そのほかの目的で来館する者に対し、正面入り口で手指用消毒アルコールを用い消毒をしていただきます。
- 来館者に対する講話や研修(座学)を行う視聴覚室は、通常は最大120名を収容できる席が設置してありますが、対策中は収容者を33名とし、前後左右の間隔を開け着座していただき、使用後はテーブルと背凭れを消毒します。
- 本来、地震体験装置を利用する場合は、椅子に座った状態から机の下に潜り身を守る姿勢を体験していただきますが、当面の間は体験する前に手指の消毒をしてもらい、装置が始動してから停止するまで、椅子に座ったままの状態で体験を終了していただきます。使用後はテーブル・背凭れ・扉を消毒します。
- 煙体験ハウスについては気密性が高く、また、団体による連続体験中は消毒をすることが難しいため当面は使用を休止し、代わりに実習室を用いて煙体験を実施し、使用後は体験者が触れる部分を中心に消毒します。
- 水消火器体験、応急手当(止血、骨折固定、搬送、心肺蘇生)については、連続使用すると、素材や構造上、しっかりとした消毒が出来ないため、当面の間、休止します。
- 館内の展示物には手を触れないよう注意を促すと同時に、表示物を設置します。
- 館内の防災Q&A、公衆電話(119通報、171)については、当面の間、使用を休止します。
- 団体またはグループでの見学者が来館した場合は、必要に応じて、次亜塩素酸水を散布して館内消毒をします。
- 地震体験車両(出張)については、階段を昇降し、装置に入り、その後、椅子に座った状態から机の下に潜り身を守る姿勢を体験していただきますが、当面の間は、体験する前に手指の消毒をしてもらい、装置が始動してから停止するまで、椅子に座ったままの状態で体験を終了していただき、全員が終了した後、テーブル・背凭れ・階段の手すりを消毒します。
- 煙体験(出張)ついては、これまで通り相手先の施設を用いて実施します。体験者の衛生管理、使用施設の消毒については相手先にお任せます。
- 出勤時に職員の健康状態と感染防止対策を確認すると同時に、職員健康管理表(自己記入・相互確認)に記入し保存します。
- 来館時はマスクを持参し着用してください