東海地震「今こそ正しく恐れてしっかり備えよう!」

東海地震は、約百年から百五十年の周期で繰り返し起こっている大地震です。 前回は、1854年の「安政東海地震」。山梨県内でも、多くの地域が震度6弱以上の揺れとなったと推定され、甲府市で約3割、峡南地域では約半数以上の家屋が倒壊した、という記録が残されています。 それ以来、150年以上が経過しており、地震を起こすエネルギーが相当蓄積しているため、『いつ東海地震が起きても不思議ではない』と言われています。

平成17年5月に県が発表した東海地震の「想定震度分布」でも、県内の広い範囲が震度6弱以上(老朽 木造家屋等で倒壊の可能性がある震度)、さらに峡南地域の全域や甲府盆地、富士北麓地域の一部は震度6強以上の激しい揺れが予想され、私たちの生活に大きな影響を与えることが想定されています。

山梨県の想定震度分布図

山梨県の想定震度分布

東海地震発生の仕組み

プレート境界型地震(1)

海底を作っているフィリピン海プレートが年数センチの割合でユーラシアプレートの方へ移動し、その下へもぐりこむ。

プレート境界型地震(2)

ユーラシアプレートの先端部が引きずり込まれ、ひずみが蓄積する。

プレート境界型地震(3)

ひずみがその限界に達したとき、ユーラシアプレートが跳ね上がり、地震が発生する。その際津波も発生る。

 

 

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